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第34回UTARCセミナー(UTARC-034)
日時 | 2009年10月22日 17:00 〜 18:00 |
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主催 | UTARC |
場所 | 総合研究棟B・1階112室 |
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講演題目:
東工大における新たな形態の実用的ロボット開発の現状と今後の展望
講演者:
広瀬 茂男 教授
東京工業大学 大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻
概要:
現在東工大、広瀬福島研究室で現在開発している最新のロボット開発の現状を紹介する。それらは、全重量7トンでアンカーロックボルト工法を実施する法面作業用4足歩行ロボットTITAN IX、車輪クローラハイブリッドロボットTITAN XII、バギー車両にセンサーと作業ハンドを装備した地雷探知除去用ロボットGryphon、50万ボルトの活線の点検を行うロボットExpliner、水難救助用ロボットAnchor Diver II、ループ型推進を行うヘビ型ロボットACM R7などである。そして、ロボット技術を実用化していくための今後の展開の方向性を論じる。